気の利いたファッショナブルなデザイン性、見た目と履きやすさの両方をかなえる高い機能性。スニーカー界の革命児が、いよいよ日本に本格的上陸を果たしました。「レザークラウン」の最大の特徴はインソール。スニーカーのかかと部分に最大４cmの厚みを持たせた２層構造で、クッション性と美脚効果を実現。かかとからつま先にかけてわずかな傾斜をつけることで、履きやすく、脚を美しく見せるデザインに仕上げています。また、ハイカットの全アイテムに、脱ぎ履きしやすいインナージッパーを採用。非常に軽量で１日中履いていても疲れにくい点も人気の理由となっています。

「レザークラウン」のプロダクトを担うのは、オスカー氏とその息子であるジョバンニ氏、マルコ氏の３人。製作のすべてをイタリアで行い、プロダクトのひとつひとつが彼らの手作業によって生み出されています。創業者のオスカー氏は、約35年前にデザイナーとして始動。90年代初めSTORIE DISCARPEというシューズブランドを設立し、2004年までに世界へ進出しました。2004年から2008年まで、インド・デリーの会社とデザイナーとしてコラボレートするなど積極的な活動を経て、現在２つのプロジェクトを中心に展開。そのひとつが、スニーカーブランド「レザークラウン」です。その評判は、ミラノを中心としたイタリア全域を皮切りに、フランス、ベルギー、スイスをはじめヨーロッパに拡大。エッジの効いた色彩やデザイン、ユニークな感性と機能性は、世界中のスニーカーファンを虜にしています。